赤外線フォトリフレクタの動作確認
- 検査対象となる「赤外線フォトリフレクタ」を、3芯ケーブルを用いてコア(本体)の K6 ポートに接続します。
- コア(本体)のコアボタン「左」「右」を同時に押したまま電源を入れ、トラブルシュートモードを起動します。
コア(本体)の MULTI LED が様々な色に光れば、トラブルシュートモードに遷移していることを表しています。
- 赤外線フォトリフレクタを手でふさぐと、コア(本体)にある「STATUS LEDが消灯」、手を離すと「STATUS LEDがオレンジに点灯」する動作を行っていれば正常です。
- 上記を行っても正常に動作しない場合は、お手数ですがこちらの手順を参考にお問い合わせ窓口までお問い合わせください。
※「赤外線フォトリフレクタ」は基本的に屋内(蛍光灯環境下)での使用を想定した仕様となっています。太陽光には大量の赤外線が含まれてることから数値が上がってしまうため、太陽光のあたる場所を避けて使用してください。窓から太陽光が入ってくると正常に作動しないことがあるため、カーテンなどで太陽光を遮ってください。
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